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No.017

地球にやさしいエコマーク付きノベルティ

エコマークとは？

エコマークとは、ライフサイクル全体（生産から廃棄まで）を通し、環境への影響が少ないと認められた、「モノ」・「サービス」に付与することが許された環境ラベルのひとつです。エコマーク認定については、環境保全に対する厳しい認定基準があり、それらをクリアする必要があります。

エコマークの始まり

環境問題の顕在化により、環境省は1986年に「環境保全長期構想」を策定し、環境保全に関する広報を推進することを強調しました。それを受け、西ドイツの環境保護ラベル（ブルーエンジェル）を参考にし、1987～89年にエコマークの基本方針が示され、1989年2月に環境庁、財団法人日本環境協会（現：公益財団法人 日本環境協会）がエコマーク事業を開始しました。

エコマークの認定基準

「モノ」・「サービス」により材料や生産工程においての環境負荷が異なるので、商品類型によって細かく認定基準が定められています。

例えば布製ショッピングバッグ・トートバッグの認定基準の一部例にあげると、

• 本体素材にエコ素材（無漂白・オゾン漂白綿など）が使われているか。
• 使用後に引き取りリサイクルできるような仕組みを考えているか。
• 商品の生産時の各種加工（柔軟剤・蛍光増白剤）が最小限に抑えてあるか。
• ホルムアルデヒドの含有量が基準値以下であるか。

エコマークの認定には上記以外の項目以外に、検査書類の提出など基準は多岐にわたります。

詳しくご覧になりたい方は日本環境協会エコマーク事務局のHPにてご確認ください。

エコマーク付きノベルティを選ぶ理由

大企業では当たり前と言ってもいいくらい、環境への取り組みが日々行われています。環境問題に取り組む姿勢は、企業や団体としての大きな「社会貢献」となり、自社サービスの価値を増大させることにもつながります。数あるノベルティの中でも一線を画す付加価値のついた「エコマーク付きノベルティ」は大変人気！

エコマーク付きノベルティを使うメリット！