オリジナルノベルティ・販促品の専門店【販促マニア】

No.045 バレンタインデーのチョコノベルティ

クリスマスやハロウィンに並びすっかり日本の代表的イベントになった2月14日のバレンタインデー。年々盛り上がりを見せる日本のバレンタインデーは店舗・イベントの販促活動の大チャンス！日本人はハロウィンやクリスマスのように宗教問わずイベントで盛り上がることが大好きなので、バレンタインデーシーズン感を出すためにもお客様に差し上げる粗品・ノベルティは重要です。

バレンタインデーの由来

バレンタインデーの由来は3世紀のローマまで遡ります。その当時ローマでは戦争に赴く兵士が多くおり、時のローマ帝国の皇帝クラウディウス2世により、恋人を残して戦場へ行くと士気が下がるため兵士の婚姻を禁止していました。そのことを不憫に感じたキリスト教司祭のバレンタインが、兵士のために隠れて結婚式を行っていたが、皇帝にバレてしまい処刑されてしまったと言われています。このバレンタインが処刑された日が2月14日（キリスト教徒の祭日）であり、恋人たちにとって特別な日になったと言われています。

海外のバレンタインデー事情

そんな一年に一度のバレンタインデーは、日本では家族や友達・恋人に日頃の感謝の気持ちとともに、チョコレートを女性から男性へ渡す風習となっていますが、一方海外では日本とは異なります。

アメリカ・ヨーロッパでは日本とは逆で、男性から女性へプレゼントを贈るパターンが多く、プレゼントは日本のようにチョコレートに限らずバラやお菓子、ジュエリーなどを日頃の感謝を込めたメッセージカードとともに渡します。そのためアメリカにはホワイトデーはありません。元々ホワイトデーは日本が発祥で、バレンタインデーのお返しとしてマシュマロを渡す3月17日のキャンペーン「マシュマロデー」の名称変更によりホワイトデーになったため当然ですね。

やっぱりバレンタインデーにはチョコノベルティ

海外事情はともかく日本のバレンタインデーにはやっぱりチョコを贈る方がしっくりきます。ご来店・ご来場・ご成約のお客様に気軽にお渡しできるチョコは販促活動に役立ちます。そんなチョコレートはさりげなくシーズン感を出せるお勧めのノベルティです。ご来場者全てにお渡しできるような低価格チョコや、ご成約・ご購入者にぴったりのパッケーにこだわった少しリッチなチョコなどシーンに合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか？