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令和6年(2024年)1月1日に起きた能登半島地震。当店がある石川県金沢市もかなりの揺れに襲われましたが社屋・社員ともに無事でした。今年は防災意識が高まる年になりそうです。非常食に飲料水、ライトやトイレなどは既に準備している人も多いかと思います。災害に備えて色々準備をしていますが、その中でも見落としがちなのが防災ヘルメットです。
価格の高い防災セットにはヘルメットが付いていることもありますが、安価でお手頃価格の防災セットにはヘルメットが入ってないことが多いです。もしかしてヘルメットってそんなに必要ないのでは?と思うかもしれませんが、ヘルメットは災害時、身の安全を守るためにもとても重要な防災用品なのです!
地震が起これば建物の倒壊、家具の落下、蛍光灯や窓のガラスの飛散など、様々な危険が我が身に降りかかってきます。手や腕を使えば頭を守れるかもしれませんがずっとそうしているわけにもいきません。揺れがおさまり動ける状態であるのならまずは頭を守れるよう、ヘルメットを被るのが一番です。
頭部は打ち所が悪ければ生死にかかわってしまうほど大切な部分です。ヘルメットを被っておけば頭部への衝撃は軽減され命が助かる確率も上がります。落下物から頭を守るだけではなく、地震で歪んでしまった家や道は歩くのがとても困難です。転倒の恐れもあるのでヘルメットはきちんと準備しておきましょう。
ご家庭で地震があった場合、机の下に隠れるのが一番ですが、間に合わない場合や机が低くで入れない場合もあります。そんな時は枕や厚めのクッションで頭部を守るのも一つの手です。スーパーやショッピングモールなどで地震があった場合、ヘルメットの代用として買い物カゴで頭部を守るのも有効です。
ヘルメットが必要なのはわかったけど、どれを準備したらいいのかわからない!」そんな方のためにヘルメット選びのポイントをご紹介します!
防災用ヘルメットには、厚生労働省の「保護帽の規格」の型式検定合格品として、「労・検」のラベルが貼付されています。身の安全を守るためにも、国家検定に合格したヘルメットを選ぶようにしましょう。
ヘルメットも帽子と同じでサイズがあります。平均的なサイズを用意しておけばいいかもしれませんが、子供に大人用のヘルメットを被せると大きすぎて視界が塞がれてしまいより危険な状態になる場合があります。そうならないためにも子供には子供用のヘルメットを準備しておくことをおすすめします。「子供用までとはいわないけど平均サイズだと少し大きい…」という方のために少し小さいサイズというのもあります。予め自分にあったサイズを把握しておくのもいざという時の安心に繋がります。
最近では折りたたんでコンパクトに収納できるヘルメットもあります。置き場所を考える際、「ヘルメットはかさばるし…」と避けていた人は折りたたみ式のヘルメットを選ぶとよいでしょう。「折りたたみだと強度が心配!」という方は、一度ホームセンターなどで実際にかぶってみるといいでしょう。かぶり方、強度を体験しておくのも「もしもの備え」になります。
ヘルメットにも使用期限があります。未使用の場合でも、購入・保管を始めてから6年が経過したヘルメットは交換してください。一般的にヘルメットの素材として使用されているプラスチックなどは、保管場所・保管方法によって性能が低下することがあります。
当たり前ですが一つのヘルメットを同時に二人以上で使うことはできません。ご家庭や会社に備蓄する場合は人数分しっかり準備しておくことが大切です。多い分には構いませんが足りなかったら困るので少し多めに用意しておいてもいいかもしれません。
防災・防犯グッズ 一覧
No.068 防災ヘルメットって本当に必要?
令和6年(2024年)1月1日に起きた能登半島地震。当店がある石川県金沢市もかなりの揺れに襲われましたが社屋・社員ともに無事でした。
今年は防災意識が高まる年になりそうです。
非常食に飲料水、ライトやトイレなどは既に準備している人も多いかと思います。災害に備えて色々準備をしていますが、その中でも見落としがちなのが防災ヘルメットです。
災害時にヘルメットは必要?
価格の高い防災セットにはヘルメットが付いていることもありますが、安価でお手頃価格の防災セットにはヘルメットが入ってないことが多いです。もしかしてヘルメットってそんなに必要ないのでは?と思うかもしれませんが、ヘルメットは災害時、身の安全を守るためにもとても重要な防災用品なのです!
落下物から頭を守る
地震が起これば建物の倒壊、家具の落下、蛍光灯や窓のガラスの飛散など、様々な危険が我が身に降りかかってきます。手や腕を使えば頭を守れるかもしれませんがずっとそうしているわけにもいきません。揺れがおさまり動ける状態であるのならまずは頭を守れるよう、ヘルメットを被るのが一番です。
頭部への衝撃は生死に関わる
頭部は打ち所が悪ければ生死にかかわってしまうほど大切な部分です。ヘルメットを被っておけば頭部への衝撃は軽減され命が助かる確率も上がります。落下物から頭を守るだけではなく、地震で歪んでしまった家や道は歩くのがとても困難です。転倒の恐れもあるのでヘルメットはきちんと準備しておきましょう。
代用品
ご家庭で地震があった場合、机の下に隠れるのが一番ですが、間に合わない場合や机が低くで入れない場合もあります。そんな時は枕や厚めのクッションで頭部を守るのも一つの手です。
スーパーやショッピングモールなどで地震があった場合、ヘルメットの代用として買い物カゴで頭部を守るのも有効です。
防災ヘルメットの選び方
ヘルメットが必要なのはわかったけど、どれを準備したらいいのかわからない!」
そんな方のためにヘルメット選びのポイントをご紹介します!
国家検定合格品
防災用ヘルメットには、厚生労働省の「保護帽の規格」の型式検定合格品として、「労・検」のラベルが貼付されています。身の安全を守るためにも、国家検定に合格したヘルメットを選ぶようにしましょう。
サイズが合っているか
ヘルメットも帽子と同じでサイズがあります。平均的なサイズを用意しておけばいいかもしれませんが、子供に大人用のヘルメットを被せると大きすぎて視界が塞がれてしまいより危険な状態になる場合があります。そうならないためにも子供には子供用のヘルメットを準備しておくことをおすすめします。
「子供用までとはいわないけど平均サイズだと少し大きい…」という方のために少し小さいサイズというのもあります。
予め自分にあったサイズを把握しておくのもいざという時の安心に繋がります。
収納性
最近では折りたたんでコンパクトに収納できるヘルメットもあります。置き場所を考える際、「ヘルメットはかさばるし…」と避けていた人は折りたたみ式のヘルメットを選ぶとよいでしょう。
「折りたたみだと強度が心配!」という方は、一度ホームセンターなどで実際にかぶってみるといいでしょう。かぶり方、強度を体験しておくのも「もしもの備え」になります。
耐用年数
ヘルメットにも使用期限があります。未使用の場合でも、購入・保管を始めてから6年が経過したヘルメットは交換してください。
一般的にヘルメットの素材として使用されているプラスチックなどは、保管場所・保管方法によって性能が低下することがあります。
ヘルメットは一人一つ
当たり前ですが一つのヘルメットを同時に二人以上で使うことはできません。ご家庭や会社に備蓄する場合は人数分しっかり準備しておくことが大切です。多い分には構いませんが足りなかったら困るので少し多めに用意しておいてもいいかもしれません。
防災・防犯グッズ 一覧