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綿(コットン)/cotton

綿(コットン)とは?

私たちの生活の中で最も馴染みがある植物素材の「綿(コットン)」は、タオルやTシャツなどで多く使用されています。綿花の生産量トップ3は1位中国、2位インド、3位アメリカとなっており、地域に応じて様々な種類の綿花が世界中で栽培されています。 綿花は黄色の花を咲かせ、数日でしおれてピンク色に変わり落下します。その後、種子を含んだ子房が膨らみ綿繊維を内部に含んだ「コットンボール」と言われる綿の実ができます。 そのコットンボールをほぐし紡いだのが、普段私たちが目にする綿糸になります。

綿の特長

微細な綿繊維の先端は丸みを帯びているので、肌への引っ掛かりが少なくやさしい肌触りが特長です。デリケート肌の赤ちゃんやご高齢の方には化学繊維ではなく綿素材が非常にお勧めです。

綿繊維は細長く、天然の撚り(ねじれ)をもっており中心近くは繊維がない中空構造となっています。中心部分には空気が多く取り込めるため、非常に軽量で熱を逃がしにくい性質があるため冬でも温かく感じられます。

綿は水分を多く吸収し、濡れることで乾いた状態に比べ約15%~20%強度が高くなると言われています。また、熱にも強いため、アイロンを直接押し当てても溶ける心配もありません。

綿のデメリット

自然乾燥でゆっくり乾かす分には問題ないですが、乾燥機で完全に乾かすと収縮しシワになる点が挙げられます。綿素材は染色が容易な反面、汗や水により色落ちしやすく堅牢度(色落ち具合)が悪いので注意が必要です。一般的な綿素材は栽培時に農薬や化学肥料を使用していることがあり、人によってはアレルギー症状がでることも希にあります。

漂白や染色時に化学薬品を一切使用せずに生産される綿はオーガニックコットン(有機栽培綿)と言われます。

綿が使われるノベルティ

タオル、Tシャツ、コットンバッグ、ポーチ


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