SDGs貢献ノベルティ特集
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
(引用:外務省HP https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html)
最近よく耳にするようになった
サスティナブルとエシカル。
何気なく聞いているけど
一体どんな意味なのでしょうか。
“サスティナブル”とは
環境や経済、社会のバランスを考え、世の中全体を持続可能な状態にしていく考え方のこと。企業では、コーポレートサステナビリティ(さまざまな点に事業を通じて与える影響から、企業経営を考えていく)と呼ばれています。
“エシカル”とは
「倫理的」や「道徳上」という意味を持つ形容詞です。「法律などの縛りがなくても、みんなが正しい、公平だ、と思っていること」を示し、最近では「倫理的=環境保全や社会貢献」という意味合いが強くなってきています。
エシカル消費とは、「環境や社会問題の解決に貢献できる商品」を購入する消費活動のことを指します。エコバックの利用やゴミの分別もエシカル消費の一環です。
エシカルファッションとは、オーガニックコットンや天然染料を使ったものや、フェアトレードや環境不可の軽減などに配慮して作られた商品を指します。
エシカル消費を実践すれば、持続可能でより良い世界を目指すSDGsの達成にも繋がります。ぜひ人や社会、環境のことを考えて買い物をしましょう。
(参照:消費者庁 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/public_awareness/ethical/about/)
2050年、
海を漂う海洋プラスチックが
あるものを超えると
言われています。
それは一体なんでしょう?
私たちの生活に欠かせなくなった
ペットボトル
レジ袋
ストロー
これらのプラスチック製品が一年間に捨てられる量は
世界全体で約800万t、
およそ飛行機50,000機分にもなります。
プラスチックは自然分解が難しいため、
数百年以上海を漂うものもあります。
2050年には、
捨てられる海洋プラスチックごみの量が
海に住む魚の数を超えると言われています。
正解は、
世界中の海に住む魚です。
魚が海洋ゴミに住処を奪われたり
誤ってゴミを食べでしまったりすることは
生態系の崩壊にも繋がってしまいます。
未来をより良いものにするための活動、
それがSDGsです。
(参照:プラスマ資料集 http://plastics-smart.env.go.jp/educationlist)
ここからはSDGsに貢献できるアイテムをご紹介していきます。
プラスチック削減に貢献
レジ袋削減に貢献
ペットボトル削減に貢献
エネルギー消費削減に貢献
日常生活から貢献