脱プラ代プラノベルティ特集
コンビニやスーパー、飲食店で貰うことのできる
プラスチックスプーンやストローが有料になることをご存知ですか?
日本では「プラスチック資源循環戦略」において、
2030年までに使い捨てプラスチックを、
これまでの努力も含め累積で25%排出抑制するとの
野心的なマイルストーンを目指すべき方向性として掲げています。
削減対象が義務化される
12項目のプラスチック製品
飲食店・コンビニ スーパー など | フォーク・スプーン・ナイフ・ マドラー・ストロー |
---|---|
ホテル・旅館 宿泊施設 など | ヘアブラシ・くし・かみそり・ 歯ブラシ・シャワー用キャップ |
クリーニング店 など | ハンガー・衣類用カバー |
2021年6月に国会で成立し、2022年4月から実施される『プラスチック資源循環促進法』。
私たちの生活に欠かすことの出来なくなったプラスチック。しかしそれらは、海に流出すれば海洋プラスチックごみになり、焼却すれば二酸化炭素は排出し地球温暖化・気候変動に繋がっています。
そのため、プラスチック資源循環を促進する動きが国内で強まってきています。
Refuse:断る
● マイバッグを持参してレジ袋を断る
● マイボトル・水筒を持ち歩く
● 過剰な包装を断る
Reduce :ごみの発生を減らす
● 必要以上のものは買わない
● 料理は作りすぎず、食べ残しを減らす
● 生ゴミは水切りをする
Reuse:繰り返し使う
● 簡単に捨てず修理等で長く使用する
● 容器を替えずに詰め替え品を使用する
● リサイクルショップなどの利用
Recycle:
貴重な資源として再利用する
● 正しい分別をして資源として再利用する
●繊維製品を回収ボックスに持参する
●リサイクル品を使用する
Renewable:
再生可能な資源に置き換える
● 次世代素材の使用(バンブーファイバー・バイオマスプラスチック)
● 再生PET・再生コットンへ生まれ変わる
プラスチックを次世代素材に変える、カトラリーを持ち歩く、 サスティナブルな未来のために、 エコ素材を使用したノベルティを提案してみませんか。
参考:環境省 https://plastic-circulation.env.go.jp/