※2023年11月更新、型番変更により商品のデザインが実際のものと一部異なります。

普段バッグやカバンをどこに置いていますか？
デスクワークの方だと、机の上や足元に置く方が多いと思います。
どちらにしても場所を取ってしまいますよね。
そんな方のために今回はバックハンガーをご紹介します。

正式名は「スマホスタンドにもなるバックハンガー」です。

その名の通り、スマホスタンドにもなるのです。
身近なものをスマホスタンド代わりにすることもありますが、
正式にスタンドとして使用できるように設計されています。
便利ですね。

もしバックハンガー機能が不要という方は、
本記事の後半からスマホスタンドとしての紹介がありますので、
そちらだけでも読んでみてください。

それでは、バックハンガーについてです。
きらめくボディは耐久度の高い亜鉛合金製です。
ツルツル面が表、凹凸模様のある面が裏です。

表面を開き、収納されているバッグを掛ける部分を開きます。
図のように爪で引っ掛け持ち上げるのがコツです。
そして「コ」型に展開して使用します。

特に金属タイプのものは机を傷つけてしまうものがあります。
重さがかかるので尚更ですね。

今回のものは机との接地面がゴムになっているので、その心配は無用です。
しかし、取り外す際には無理に引っ張らずに気をつけましょう。
ゴム面なので、ズレ防止にもなっています。

厚み約3cmの机で実際に使用してみます。
机の厚みは3cm、耐荷重は3.5Kgまでが目安です。

まずは、バックハンガーをしっかり机の奥まで差し込みます。

今回はハンガーのみを先にセットしましたが、
机の厚みがある場合は、先にハンガーにかばんをかけてから、
机に差し込むとセットしやすいです。

バッグは約1.2kgあり、持ち手は厚みがあるタイプですが、
机と挟みこまれていることもあり、安定していました。

椅子に座りながらでもバッグの中身を取り出すことができます。
その際にバックハンガーがずれたり落ちたりはしませんでした。

お弁当用の手提げ袋でも使用してみました。
すっきりしていて見栄えもいいですね。

(販促マニアではバッグの取り扱いも行なっております。)
(ぜひご確認ください。)

続いて、サブ機能であるスマホスタンドについてです。
図の状態で使用します。
バッグを掛ける部分は収納したままです。

カバー付きのスマホ（iPhone7）でも問題なく使用できます。
このノベルティ自体にある程度の重みがあるため、ズレることなく安定します。

タブレット（iPad mini2）でも試してみました。
スマホ向けスタンドですが問題ありませんでした。
意外と安定感があるため個人的にはタブレット用でもおすすめです。

どちらも縦置きでも可能ですが非推奨です。
あくまで自己責任でお願いします。

ちなみに、スタンドの先端は丸みを帯びているため、
スマホ背面の傷防止にもなっています。

名入れは表面にのみ可能です。
中央の30×10mmの範囲に1色での印刷になります。

今回ご紹介したノベルティは、
機能性が高く、持ち運びもしやすいため、様々な場面で活躍してくれます。

名入れをすることで、便利な記念品としてアピールできます。
詳細な商品情報は下記リンクからお願いします。

今回ご紹介した商品はこちら